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はじめにお読みください

 

 

当サイトをご覧にあたって

私が滝巡りを始めた際、諸先輩方のサイト等を参考にさせていただきましたが、果たして何の技術も経験もない私にどの程度の滝まで行く事が出来るか?という疑問が生まれました。
これを確かめるのには、実際足を運んで挑戦してみるしかなかったのですが、私と同じ事を考える滝巡りビギナーの方もいらっしゃると思います。
そんな方々の参考に少しでもなれば…という思いから、ブログにビギナーの観点からの滝巡りを書いてきました。
そして、ある程度の数の滝を見てきましたので、この度まとめの意味でこのサイトを開設するに至りました。
当サイト掲載の滝は、基本的まだまだド素人の私が自分の技量、体力等を考慮して訪れた滝を、ド素人の観点でビギナー向けに書いている場合がほとんどです。
ただし、ある程度経験のある方の参考になるような情報も掲載している滝もあります。

現在の所、訪れる滝の範囲は駐車場所から簡単に行けるお手軽滝から基本的に特別な器具等を必要とせず、ある程度の体力と、慎重さ、判断力があれば初心者でも何とか挑戦出来る滝がメインとなっています。

しかし、体力等はひとそれぞれ違います。
自分の体力等を考慮し、絶対に無理はしないで下さい。
私も慎重に判断し、自分には難しいと感じた場合、急な天候等の変化があった場合は途中でも引き返すつもりでチャレンジしています。(基本的に難易度が高い所は下調べをしっかりしてから行くので今のところあまりないですが…)

2012年5月現在、それなりに場数を積み、自分にとって可能であるか不可能(危険)であるかの判断がだいぶ出来るようになったので、時には一般的には危険である場所を掲載する事もあります。
ただしこれは私の場合は…です。
これは経験、体力、その他条件等により人それぞれ違います。
私が出来たからと自分にも可能とは考えないようにお願いします。
このあたりに関しましては、各コンテンツ記載の難易度を参考にしていただけたらと思います。
難易度に関する詳細はこちらに掲載してありますが、全くのビギナーの方はまずは難易度1~2の滝へ行ってみて、ご自身の体力や適正等を考慮し、徐々にステップアップする事をお勧めします。
なお、難易度に関しては私の感覚上の話です。これは各々異なってくると思いますので、参考程度に考えて下さい。


難易度に関わらず、本文中で注意書き等をする事があります。慣れている方にとっては当たり前の事がほとんどだとは思いますが、私と同じビギナーの方に事故や無茶をして欲しくないので書いています。該当の滝に挑戦してみようと思うビギナーの方は読み飛ばさずしっかり頭に入れて、無理せず自分に出来る範囲で安全にチャレンジしていただけたらと思います。

また、季節、天候、災害、その他の事情よってこのシリーズや、他サイト様に記載されている情報とは実際の状況が異なる場合もあります。

とにかく無理はしないで、難しいと思ったら途中でも引き返す勇気を持って挑んで下さいますようお願いします。

なお、当方の記事を参考にして行動した結果発生した事故等の責任は当方では一切負いかねます。
あくまで自己責任にて充分注意して行動して下さい。




最近、人里近くでも熊が出没しています。
滝は基本的に山の中にある事が多いので尚更です。
比較的人里に近い山の滝に行く場合も、油断せず熊鈴やラジオ等音のする物を使用し、熊の方に先に気付いてもらうようにして下さい。(本州に生息するツキノワグマは、近付き過ぎている場合を除き、基本的に向こうが先に気付けば向こうから逃げてくれるようです。)

特に子連れの熊には充分注意して下さい。
子熊が単体で居た場合でも、必ず近くに親熊がいます。
子熊を見掛けても決して近付きはせず、静かにかつ速やかに(ただし、走る事は厳禁。)その場を立ち去りましょう。

 

 


難易度について

難易度を当方の感覚で判断し、5段階にわけてあります。
難易度1の滝以外に関しましては、最低限登山靴や、夏でも長袖長ズボンの動きやすい服装、水分や食料や雨具等の軽登山装備は必須です。
ただし、難易度1の滝でも基本的に滝は山の中にある場合がほとんどです。それなりの服装や装備で挑んで下さい。(特に女性の方、ごく一部のバリアフリー等完全整備された観光滝や、車からでも見れる滝以外はスカートやハイヒール、ブーツ等で行くような事は絶対にしないで下さい。)

難易度1…未舗装でも整備された遊歩道を10分前後、または舗装された道を1時間までで到達出来る滝。
基本的に、健脚な方であれば運動靴程度で到達できる滝です。
ただし、高低差はある程度ある場合がありますので、体力の消耗はそれなりにある場合も多々あります。

難易度2…未舗装でも整備された遊歩道を1時間前後、道自体はわりとわかりやすいが、ある程度滑りやすかったりロープ場のある遊歩道を30分前後で行けるが、登山靴推奨で、場合によっては長靴程度の装備が必要となる場合がある滝。(長靴が必要な場合は本文で明記します。)
踏み跡程度の道でも、登山靴程度の装備で10分前後で行ける滝。
舗装された道でも1時間以上掛かる滝。

難易度3…わかりにくい踏み跡程度の道を30分前後歩く必要がある滝。登山靴必須、長靴や、場合によっては沢靴も必要な場合あり。
長い距離ではないものの、沢靴ヘルメットが必要の無い沢登りが必要な滝。(ただし、沢靴ヘルメット以外の沢装備は必要なし。)
わかりやすい道でも、一時間以上掛かったり、ロープ場やザレのトラバース等危険個所もある滝。
登山靴以外の特別装備は必要なくても、相当時間掛かる滝。体力が必要です。
詳細は本文記載します。

難易度4…ロープの使用が求められる滝。
高低差があり、はっきりしない道や岩場を相当時間登る必要がある危険が多い滝。
中山以上の登山装備が必要な滝。
沢靴ヘルメット以外の本格的沢登り装備は必要ないものの、ある程度の時間の沢登りが必要な滝。
詳細は本文記載します。

難易度5…本格的登山装備又は沢登り装備が必要な滝。当サイトでは違う場所からの遠望以外はほとんど登場しないと思われます。

観光感覚で行ける滝は難易度1の滝のみです。それ以上の滝はそれなりの心構えが必要となります。

難易度2までの滝に関しては、現地までの交通手段と健脚であれば誰でも行ける程度の滝です。ただし、あくまで滝ある所に山や沢ありの場合がほとんどですので、最低限の慎重さと場所に応じた最低限の準備は必要となします、
地図と共に本文に解説を記載してあります。
難易度3以上の滝に関しては地図は掲載していますが、ある程度以上の地図読み能力や状況判断能力が必要とされる為、基本的に詳細は記載しておりません。

 

 

個別ページ画像について

個別ページの掲載画像に関しましては、フォト蔵にアップした画像をリンクしています。
画像をクリックすると別ウインドウでフォト蔵の画像ページが開きます。こちらから拡大画像や、Exif情報の閲覧、画像のダウンロード等が出来ます。

 

 

掲載地図について

当サイトでは、滝巡りの参考にしていただけたらと思い、電子国土Webシステムは地図及び国土地理院電子国土Webシステムという二種類の地図を個別ページに掲載しています。(ただし、全ての個別ページに掲載しているとは限りません。)
Mapionは主に車等の交通手段でのアクセスを調べるのに適し、電子国土Webシステムは山や沢の中や、ルートがはっきりしない場所の地形把握に適しています。(電子国土WebシステムはMapionに掲載されていない沢や滝マーク、滝名や道等が掲載されているという理由で掲載している場合もありますが、基本的にはある程度経験のある方向けです。)

また、電子国土Webシステムに関しては2012年5月以降に訪問した滝(再訪含む)は原則的に携帯電話のGPSで測位した情報をもとに掲載しています。ただし、携帯電話のGPSですので精度的にはあまりあてにならないかもしれない事をご了承頂いた上、参考程度にご活用下さい。
2012年4月以前訪問の滝に関しては、ほとんどが私の拙い地図読み能力で判断したものです。全くあてにならない事をご了承願います。

なお、該当個別ページの滝の状況によっては、どちらか一方の掲載となる場合もありますのでご了承願います。

 




用語について


当サイトで右岸、左岸という表現が出てきますが、これは沢用語で上流から下流方面を見ての左右ですので、遡上方面(下流から上流を見て)ですと反対になります。(右岸と言ったら上流を見て左側の岸になります。)

 

 

お知らせ

現在、このホームページは未だ制作しながらの先行公開の段階です。特に各滝のコンテンツは最低一日一滝ノルマに鋭意制作しておりますが、まだまだ反映されていない滝の方が多い状況です。
徐々に制作していきますので、今しばらくお待ちください。
※2012.6.18現在超多忙で体力的に厳しい為、更新ペースが落ちています。何卒ご了承願います。

なお、一通りのコンテンツが完成するまでは、更新履歴は記載しませんのでご了承ください。

 

 

国土地理院地図に関しての重要なお知らせ

2012.7.31現在、国土地理院webシステムの仕様変更により、当サイトにおいて電子国土ポータルが使い物にならなくなってしまいました。
したがいまして、改善されるまで従来のような国土地理院の地図のアップが出来ない状態となってしまったようです。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承お願い致します。
なお、当面の措置といたしまして、国土地理院の地図が必要な滝に関しましては、スマートフォン取得のGPS情報からスマートフォンアプリにて取得した国土地理院の地図情報を画像としてアップする措置で対応しようと考えています。(試験的にこちらの滝でアップしてみました。)
その為、国土地理院の地図を掲載する滝が今後は地形情報が特に必要な滝のみとなってしまうと思いますが、予めご了承願います。
また、本来地形情報が必要な滝でも諸事情によりGPS情報が取得出来ない場合は掲載不可となってしまう場合もあります。かさねがさねご了承願います。
※国土地理院の地図に滝名が掲載されている滝に関しましては、従来通り掲載可能します。

 

 

画像公開サイト変更について

画像公開サイトとして従来使用してまいりましたフォト蔵が2012年8月20日現在、システム上のトラブルにより画像アップもままならない状況の為、2012年8月20日分公開の画像から当面の間、画像公開サイトをFlickrに変更します。閲覧される皆様に関しましては、従来通り画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけますが、拡大方法に変更がありますのでお知らせさせていただきます。
当HPの画像をクリックしていただくと表示される画面にて、さらに画像をクリックしていただき表示されだ画面の右上の「View all sizes」をクリックしていだだきますと、お好みの大きさで表示する事が出来ます。

 

 

各種お問い合わせ先

※迷惑メール対策の為、アドレスを画像化してあります。
※誠に申し訳ございませんが、現在メールを見ることが出来ません。近日対処予定ですが、とりあえず急ぎの方はブログコメント等でご連絡願います。
また、ここ数年当方にメールをしたけど返信がないという方、恐れ入りますが同様にしていただくか、対処後お知らせいたしますので、再度ご連絡お願い致します。






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